
工業会会則
東日本FRP工業会会則
本工業会は、会員相互扶助の精神に基づき、交流と研鑽を通じ経営者としての資質を高め企業の経営力、技術力の強化を図りもって参加企業の発展と、FRP産業の健全なる発展に資する事を目的とする。
第1条(目的)
第2条(名称・事務局)
本工業会の名称は、東日本FRP工業会とし、その事務局は会長会社内に置く。
第3条(事業)
以上
第8条(総会)
第4条(会員の構成)
第5条(入会退会)
第7条(役員の職務)
第10条(役員会)
第6条(役員)
第9条(総会の決議事項)
附 則
第11条(会費)
第12条(事業年度)
本工業会は、前条の目的を達成する為、次の事業を行う。
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成形加工業者間の情報交換及び連携強化。
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製造技術上の諸問題解明。
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公害、安全衛生に関する諸問題の解決。
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内外情報の収集活動。
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関係省庁との連携強化。
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経営基盤に於ける諸問題の解明。
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技能検定制度の推進。
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その他FRP産業に係る事業。
会員は本会の目的を賛助する法人、及び個人とする。
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入会を希望するものは、会長を通じ会員の推薦を受け、役員会の承認を得たものとし、入会金10,000円を納入する。
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退会を希望するものはその旨会長に通知し、もし会費に未納があればこれを完納しなければならない。
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工業会の会則に背き、また工業会の名誉を損なう行為のあった会員は役員会の決議によってこれを除名する。
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本工業会に次の役員を置く。
最高顧問 1名
会 長 1名
副 会 長 2名
常任幹事 若干名
会 計 1名
監 査 1名
顧 問 1名 -
役員の任期は2年とし、再任を妨げない。
但し、初年度に於いては平成8年9月25日より平成10年3月末日迄とする。 -
顧問は、本会に功労があり個人会員として在籍する者で、役員会の推薦により会長が委嘱する。
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最高顧問は、本会に功績が顕著であり、今後も工業会の指針になりうる者で、役員会の推薦による。
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会長は、本工業会を代表し会務を掌理する。
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副会長は、会長を補佐し会長に事故あるときは、その職務を代行する。
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常任幹事は、役員会を構成し本会の基本計画を立案するとともに、他の役員と協力し工業会の事業を遂行する。
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会計は、会の経理を総会に報告する。
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監査は、会計を監査し総会に報告する。
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顧問は、本会の運営に関して会長・役員会に対し意見を述べる事が出来る。
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総会は、毎年一回原則6月に開催する。但し会長が必要と認めた場合は、臨時に開催する事が出来る。
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総会は、会長が提案し議長となる。
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総会は、会員の過半数の出席に依り成立する。
この会則は平成 8年 9月25日から施行する。
この会則は平成18年 4月 1日から施行する。
第11条第1項賛助会員年会費改定。
この会則は平成22年 6月 2日から施行する。
第6条第1,3項、第7条第6項役員に顧問を追加。
この会則は令和 5年 6月22日から施行する。
第4条会員は本会目的に賛助するもの。
第8条総会は原則6月。
第11条年会費24,000円総会時に納付する。
この会則は令和6年6月26日より施行する。
第6条最高顧問を追加。
総会に於いては、次の事項を決議する。
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事業計画及び収支予算の決定。
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事業報告及び収支決算の承認。
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役員の選出(初任期に於いては、発起人会で選出する)。
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会則の変更。
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その他、本工業会運営の重要な事項。
役員会は、会長が必要に応じ招集する。役員会は総会に付議する議案の審議、定例会の計画案の策定等を行う。
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本工業会運営のため、会員は次の年会費を総会時に一括納入する。
年間¥24,000/年(2,000/月)とする。
中途入会の場合は月割とする。 -
会費のほか、事業遂行上必要な費用が生じた場合は、役員会の決定により、別途臨時会費を徴収する事が出来る。
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会員が脱会する場合、既納の会費は原則として返還しない。
本工業会の事業年度は、毎年4月1日に始まり、3月31日に終わる。